ジンを使った定番カクテル、ジントニック。香り豊かなジンとちょっぴりビターなトニックが食欲をそそりますよね。
本日はそんなジントニックと合うおつまみを紹介していきます!私たちは実際にジンを生産し、様々な組み合わせを試してきました。クラフトジンの専門家だからこそ分かるジンの特徴に最適なおつまみをお楽しみください。
<目次>
1.LAST EPISODE 0 -ELEGANT-と合うおつまみ:生ハム
ジンの特徴:鳥取県に構える酒蔵<千代むすび酒造>が蒸留した、ボタニカルの香りを豊かに感じられるジンです。
酒粕由来のフレッシュで爽やかな香りに、複数のボタニカルの組み合わせが織りなす、複雑で華やかな香りのフレーバードジンスタイルに仕上げました。
エッセンシャルオイル成分を多く含むため、ソーダやトニックウォーターで割ると淡く色づくのが特徴です。
2.LAST EPISODE 0 -MODEST-と合うおつまみ:チーズ
ジンの特徴:鳥取県に構える酒蔵<千代むすび酒造>が蒸留した、ボタニカルの香りがしっかりのった、濃い味のジンです。
粕取り焼酎由来のフレッシュで爽やかな香りと、ロンドンドライジンスタイルのしっかりとした味わいが特徴となっています。
おすすめの飲み方はソーダ割やトニック割。食前酒や1杯目としてお楽しみください。
ジンの特徴:バドワイザーの製法や背景をリスペクトしつつ、革新的な香りと味わいのジンに仕上げることを目指し開発いたしました。
バドワイザーを蒸留した原酒に、ブナチップを漬け込み、ビールを添加。その後ジュニパーベリー、ホップ、レモンピールを加え蒸留し完成に至りました。
「コンパウンドジン」としての軽やかさと気品のある味わいに仕上がり甘みのある味わいは、ソルティーやスパイシー、また味の濃いフードともマッチングする点が特徴です。
4.REVIVE from NINJAと合うおつまみ:カナッペ
ジンの特徴:茗荷、スダチ、煎茶の個性ある香りをカモミール、古木茶の甘い香りが包み込みます。
口に含むと非常にまろやかな酒質で、初めはコリアンダーシードの鮮烈な柑橘感とグリーンさ、次にTeaRoomの大河内煎茶の持つ、深い新緑の香り、最後に茗荷のキレのある薬味感、そして、加水すると茗荷が前面に出てきます。
REVIVE:トニック=1:3~4がおすすめです。ラベルデザインは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、福祉を起点に新たな文化を創る株式会社ヘラルボニーとのコラボレーションとなっています。
LAST ELEGANT と合う生ハム
複雑で華やかな味が特徴のLAST ELEGANTを使ったジントニックには生ハムがおすすめです!
生ハムの熟成された、まろやかな脂がジントニックのボタニカルな香りを引き立てます。
高級な生ハムを添えて、“ELEGANT”(優雅な)味をお楽しみください。
LAST MODEST と合うチーズ
濃い目でしっかりとした味わいのLAST MODESTにはチーズがよく合います。
チーズの濃厚な味が、強いボタニカルの香りにぴったりだからです。
どちらも発酵食品であるチーズとジン。時間をかけたからこそおいしくできあがるこの組み合わせをぜひ一度お試しください!
REVIVEと合うローストビーフ
REVIVEは原料にビールを使用した特徴的なジンです。REVIVEを使った少しユニークなジントニックにはローストビーフなどの肉料理を合わせましょう。
REVIVEの上品な甘みに、凝縮された肉の旨味が重なって思わずにやけてしまうほどおいしいです。
面白いことにジントニックとローストビーフはどちらもイギリス由来の料理です。「ブリティッシュ」な組み合わせをお楽しみください!
REVIVE from NINJAと合うカナッペ
REVIVE from NINJAの大きな特徴は、古木茶の甘い香りが漂う大人な味。
いつもより少し贅沢なジントニックにはオシャレなカナッペを合わせてみてはいかがでしょうか?
クラッカーにチーズやサーモン、ジャムなどを載せればあっという間に
カナッペの完成です。カナッペの塩気がジントニックの甘さを程よく引き立てます。
彩り豊かなカナッペは、REVIVE from NINJAの華やかなボトルデザインにも
マッチします。味も見栄えも抜群なカナッペでオシャレな家飲みをご堪能下さい!